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zoom RSS 夕立 〜2005年9月の終わり〜

<<   作成日時 : 2005/09/28 00:00   >>

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 9月もまもなく終わろうというある日の夕暮れ、大学前駅の改札で笹原と千佳は思案していた。
「降りだしちゃったね」
 大きな紙袋を片手に下げた笹原が千佳に笑いかける。千佳もハンドバッグと一緒に、アニメショップの手提げ袋を持っている。
 今日は秋葉原まで二人で買い物に出ていたのだ。天気予報では降水確率はないに等しく、空気も乾燥していたのだが。最後の最後、帰り着く直前のモノレールの窓を強い雨が叩き始めたのは、隣の駅を出発した直後だった。
「うーん、距離的には部室が一番近いんだけど……いつやむかも判らないしなあ。ねえ荻上さん」
「はい?」
「ここからなら荻上さんちより俺の部屋のほうが近いんだけど、来る?」
「え、笹原さんの家ですか?」
「うん」
「……ええ……いいですけど」
「よし、決まり。ちょっと全力疾走しなきゃならないけど、ごめんね」
「いえ……あ」
 笹原が被っていた帽子を千佳の頭に載せたのが合図だった。紙袋を懐に抱え込み、目配せをする。
千佳も笹原の帽子を被りなおし、荷物を抱きしめた。
「行こう!」
「はっはい」
 雨粒が地面で弾ける。滝のような土砂降りの中、二人は走り出した。
****
「ひゃー、冷てー。まいったな、あと5分もってくれたらよかったのにね」
 笹原は玄関で上着を脱ぎ捨て、バスルームに手を伸ばしてタオルを2本とった。1本を千佳に手渡しながら、もう1本で自分の髪の雨粒をぬぐう。
「天気予報、アテになりませんね」
 千佳も入り口に荷物を置き、タオルを手に笹原に続いて部屋に入る。布のキャップは雨具の役を果たせず、いつもはツンと上を向いている筆の穂先が力なくうつむいている。頬から顎にも水滴が流れ落ちる。キャミソールの上に来ているシャツはぐっしょり濡れて、体に張り付いてしまっていた。
「夏の終わりの夕立って感じだね。あ、荻上さん」
「あ、はい」
「そこお風呂だから。シャワー浴びてきなよ」
「えええっ?や、あ、あの大丈夫ですから」
「大丈夫じゃないでしょ。一応ちゃんと掃除もしてるし、このままじゃホントに熱出ちゃうよ」
「でっでも、あのその」
「荻上さん!」
「!……っはいっ」
 千佳が恥ずかしがるのは笹原にも充分解っていた。本当のことを言えば、こちらだってこんな提案は正直どうかと思っている。まるで下心満載にしか聞こえないではないか。……まあ、もちろん期待がないといえば嘘になる。
 だが、今の笹原にとってはそのことよりも、純粋に彼女の健康を案ずる気持ちのほうが大きかった。千佳に会うときにだけ努めている「強気モード」の表情を作り、見つめる。効果は抜群だ。両肩に手を置くと千佳はうつむいて身を固くするが、避ける様子はない。
「体だって冷えてきてるじゃない。いいから暖まってきなよ」
「……はい。ありがとう、ございます」
「タオルは積んであるの使っていいし、シャンプーとかは俺のでもいいのかな……ああ、恵子がなんか持ち込んでたからそれ使えばいいか。濡れた服は乾燥機使って、洗濯機の上」
「すいません」
「謝ることないでしょ。あいつ今夜は渋谷でこっちには来ないってメール来てたし、気ぃ使うことないからね」
「はい、……じゃ、じゃちょっとシャワーお借りしますね」
 ようやく顔を上げ、頬を染めて笑顔を見せてくれる。笹原はほっとした。男の本能が千佳を抱きしめようとするが、かろうじて理性がそれを押しとどめる。
「ほんとゆっくりしてきてよ。俺その間にこの部屋を何とかしなきゃならないし」
「ありがとうございます。でもお気遣いいらないですよ……じゃなくてなにか隠そうとしてるんですか?」
「いっ、い、いいから行ってきなって」
「……はい、じゃ」
 玄関からバッグをとり、千佳の後姿がバスルームのドアを閉めるのを見守る。と、ドアがまた開いた。
「あの、笹原さん」
「ん?あれ、なにか要るものあった?」
「……覗かないでくださいね」
「のぞ……っ。……はい」
 ふたたび閉じられたドアを見つめて笹原は立ち尽くしていた。覗こうなどとはもちろん考えていなかった。が、今のやりとりのおかげで想像力に火が点いてしまったのだ。頭の中にもやもやと妄想が浮かんでは消える。すでに二人は恋人同士だ。彼女の華奢な体を抱きしめたことも1度や2度ではない。だがこの新しいシチュエーションは刺激的だった……いま俺の部屋に荻上さんが。荻上さんが俺んちの風呂に。
「……ふう。俺も着替えよ」
 肩にかけたタオルで顔を拭く。頬が火照っているのが冷たいタオル越しにわかる。クローゼットに向かいながら頭を振ると、耳の穴からピンク色の雫がこぼれ落ちたような気がした。
****
 一方。千佳もバスルームの中で、頬を押さえていた。
「……わっ私……笹原さんの部屋に……」
 笹原の部屋に来たのは今日が初めてだ。初めてお互いの気持ちを確認した日からすでに半月近くになるが、そのうち半分は笹原の泊り込み研修で会うことができなかった。残りの日々も外でデートして別れるか、笹原が千佳の部屋を訪ねるパターンだった。こんなに急に彼の家に上がりこむなど、千佳は想像もしていなかったのだ。
「やべー、私なんも用意してねーぞ」
 今日のデートも、デートというよりそれぞれの「買い出し」が主目的で、買い物と食事を終えたら二人とも自宅に帰る予定だった。大量の同人誌とゲームソフトを抱えてお洒落なレストランというわけにもいかず、開店直後の客のいない居酒屋で二人で顔を見合わせ苦笑したのがほんの数時間前のことだ。
「っくしゅ。いけね」
 体の奥に寒気を覚え、我に返る。本当に風邪をひきでもしたら笹原に申し訳ない。
 髪のゴムを外しながらバスルームを見回す。千佳の部屋よりかなり狭いが、バスとトイレは別になっている。彼女の立っている脱衣所には洗濯機と乾燥機、服やタオルの積まれた棚が隙間なく並んでいた。案の定というか笹原はこういったものの整理に頓着しないらしく、天井は洗濯紐が張り巡らされ、クリーニング店のハンガーにかかったままのシャツやスラックスがイタリアの裏町みたいにぶら下がっている。部屋の奥にもクローゼットが見えたので余裕があるときには片付けるのだろうが、この状態でカビに侵食されなかったのが奇跡に思える。
 綿のブラウスを脱ぎ、体にまとわりつくキャミソールも頭から抜いた。いつも履いているカーゴパンツもすっかり雨にぬれ、手にとってみるとずっしりと重くなっていた。ちょっと考えて、ソックスもまとめて乾燥機に入れ、「スピード乾燥」のスイッチを入れる。
 ごぅん、と鈍い音を立てて機械が動き出した。
 下着は乾燥機には入れないことにした。乾いたタオルをもう一枚借りて、重ならないように包んでおく。さっき笹原から渡されたタオルを体に当てたまま、千佳はふとドアのほうを見る。
「うわ、笹原さんちですっ裸だよ、私……」
 私、ここでなにしてるんだ、千佳は考える。恋人の部屋でシャワーを浴びる。することはひとつでねえか。いやいや、と頭を振って考え直す。笹原さんはそんなこと考えてない。私を心配して、シャワーを勧めてくれたんだ。自分もびしょ濡れだったのに。いやらしい考えがあったら、「一緒に入ろうよ」くらい言うだろう……強気の笹原さんなら。
『ダメですよ、斑目先輩。風邪なんかひかれたら僕が困る。一緒にシャワーでも浴びましょう』
『そんな……雨の中走らせたのは笹原、お前じゃないか』
『それがどうかしたんですか?まるで先輩の服を脱がせるために僕が雨まで降らせたみたいですね』
『笹原……』
『ひどい言いようだなあ、僕は魔法使いじゃないんですから』
『笹原……寒いよ』
『こんなに濡れて……でも大丈夫ですよ斑目先輩。僕がちゃんと暖めてあげますからね、魔法なんか使わずに』
「っくしゅ。ああ、やべえやべえ」
 あわててユニットバスに移り、シャワーの蛇口をひねる。晩夏の生ぬるい水道水はすぐに熱湯になった。
****
 笹原が服を着替え、女性に見せるには不都合な物件がいろいろと散乱していた部屋の体裁をどうにか整え終えた頃、バスルームのドアノブがかちゃりと音を立てた。そちらへ顔を向けると、千佳がドアの向こうから笹原を探していた。赤くほてった顔と一緒に湯気と、乾燥機の少々耳障りな音がわずかな隙間から流れ出てくる。
「……あっあの笹原さん、ありがとうございました」
「あ、上がった?ちゃんと暖まった?もっとゆっくりしててもよかったのに」
 落ち着かない笹原は立ち上がり、千佳の方へ足を踏み出す。
「あのそれで、服……」
 口ごもりながら、ドアをあける。
「服?ああうん、恵子が色々置いてってるからジャージでも着……て……」
 笹原の体がこわばる。笹原は言おうとした言葉の通り、彼女は妹の部屋着でも見くつろって出てくるものと思っていた。
 よもや。
「……これ、お借りしましたんで」
 よもや、素肌に笹原のワイシャツを着込んで現れるとは考えてもいなかった。
 桜色に上気した肌。ボタンふたつ外した襟元からは鎖骨のくぼみが見える。袖をぐるぐると捲った腕。考えてみればちょっとしたミニスカートよりよほど丈があるかもしれないのに、シャツの裾から覗く素足は驚異的な引力をもって笹原の視線を捕らえ、離さなかった。
 ごぅんごぅんごぅんごぅん。乾燥機がやかましい音を立てる。なにかうまいことを言おうと思うが、乾燥機の音が邪魔をして何も考えられない。顔全面に汗をかいているのが自分でも判る。今の自分に比べれば、雨に濡れて帰って来たときは砂漠のスルメより乾燥していたに違いない。
「……お」
 やっと一言搾り出したとき、千佳は笹原に抱きついてきていた。
「あまり見ないでください……恥ずかしいです」
 さっき頼もしいアシストを見せた理性は乾燥機が干上がらせてしまったようだ。笹原は渾身の力で千佳を抱き締める。
「痛っ」
「あ……っご、ごめん」
 口では詫びるが、腕から力が抜けない。必死で別のことを考えようとする笹原の頭の中にようやく浮かんだのは、ゲームのコマンド選択画面だった。
 画面の中央には彼の見ている風景。千佳が頬を染めてこちらを見ている。セリフ窓には『あまり見ないでください……恥ずかしいです』。
 コマンドの選択肢は3つあった。
 ・押し倒す
 ・押し倒す
 ・押し倒す
 ああ、一本道じゃないか。なんだこのクソゲー。てゆーか俺か。あーもう。
 彼は頭の中でコマンドを選択し、実行キーを押した。
****
 乾燥機の音はずいぶん前に聞こえなくなっていた。笹原と千佳は万年床の布団にくるまって抱き合っている。
「びっくりしたよ。荻上さんがあんなカッコで出てきて」
「……改めて言わないでください。すっごい恥ずかしかったんですから」
「でもなんでまた……」
「んー……秘密です」
「えー」
「秘密ですっ!」
 笹原の胸元にもぐりこみ、千佳はつぶやいた。さっきちょっと感じていた寒気もなくなった。笹原の体温が彼女を暖め続けてくれたおかげだと思った。笹原の体調のことも気になっていたが、……こんなに元気なら心配はいらないだろう。
****
 ところで、時は少し戻る。
 タオルで体を隠して、千佳は脱衣所を見回してみた。天井まであるスチール棚には、それぞれの段に少しづつの衣類。乾燥機を使ったあとの一時置きだろうか?さすが男、だいぶ古い物も一緒になっているようだ。
 見渡しながら、気づいた。棚の半分は彼の妹の服だ。
 ジャージやジーンズ、シャツなどがきちんと畳まれて控え目に入っている。あんな風体でもちゃんと女の子だったというコトか。兄に自分の服を洗濯させるなどということはいろいろな意味で考えていないのだろう、自分で洗って自分でしまっているのだ。ピンときて、ブラウスをつまみあげてみる。意外とおとなし目なショーツとブラが見えた。普段着用ということか。
 なんで?千佳は思った。なんでこの妹は兄の部屋をクローゼット代わりにしているのか。自分には弟がいるが、自分の下着を(たとえ見向きもしないだろうと判っていても)あいつの部屋に置こうなどとは思わない。相手を馬鹿にしているのだろうか。
 浴室へ入ってまた思う。壁ぞいに並んだシャンプーやボディソープ……が、二組。あのケバい女はそんなに頻繁にこのバスルームを使っているというのか?笹原のものとおぼしきトニックシャンプーや青いボトルのボディソープは隅に追いやられ、花のイラストのシャンプーと、けっこう高いコンディショナーが壁の中央に堂々と座している。あんな痛んだ髪にこんなもの無駄じゃない。なに考えてんだあの小娘は。
 湯温を調節し、体を流す。雨と汗が、水滴となって千佳の体を滑り落ちていく。頭からシャワーを浴びながら、千佳は男性用のボディソープを手に取った。ちらりと恵子のソープに視線を投げる。
「ローズウォーター?……ふん、見たことないヤツだけど、私フローラル系よりシトラス系のほうが好きなんだよな。こっちのほうがまだ雰囲気近えし」
 独り言をつぶやきながら、ボトルのすぐ上にかかっていた垢すりタオルを使う。恵子のものらしい柔らかなボディスポンジはあえて見なかったことにした。
「シャンプーかあ。いっぺんトニックシャンプーって使ってみたかったんだよな。……うわ、効くー」
 リンスは……帰ってからもう一度入浴すればいいだろう。トニックシャンプーで一瞬『笹原……』『斑目先輩』というやり取りが聞こえてきそうになったが、そこは目をつぶって振り払った。
 ユニットバスの壁に、後から貼り付けたような鏡があった。これも恵子だろうか?ある日これを発見して、大家にばれるのを心配している笹原の困惑顔が目に浮かぶようだ。四角いガラスの向こうに、裸の千佳が映っていた。
「……私」
 鏡の中の自分の顔に手を当てる。この間、笹原さんが触れてくれた頬。笹原さんがキスしてくれた唇。笹原さんが引き寄せた肩。笹原さんが抱きしめてくれた腰。
 笹原さんは私を好きだと言ってくれた。こんな私を。ひとにひどいことをして、変わりたいと願って、それでも変われない私を。笹原さんは私を変えてくれるの?私を支えてくれるの?私は笹原さんになにがしてあげられるの?
「私……笹原さんのことが……」
 その先は言葉にはせず、想いを飲み込む。笹原さんは解ってくれたし、飲み込んだ想いは私の体の中でどんどん育っていくのだ、と思った。私の体で育った想いは、いつかまた笹原さんに捧げよう。彼が望むことはなんでもしてあげよう。彼が私を受け止めてくれたように、私も彼を受け止めよう。
 出しっぱなしにしたシャワーで、バスルームに湯気が立ち込めているのに気づいた。やべ、水道代すげえぞ、きっと。
 あらためて体を流して湯を止めたとき、恵子のシャンプーがまた視界に入った。
 ムカ。
 それを無視し、体を拭いて脱衣所に戻る。洗面台にも鏡がある。鏡の前には……歯ブラシが2本。笹原のものと恵子のものだろう。お風呂グッズと着替えまで置いている彼女なら、歯ブラシくらい当たり前にあるはずだ。コップだって2個並んでいるではないか。
 ムカッ。なんで歯ブラシがお揃いなんだ。グリーンとピンクの柄。コップの形は違うが、色が歯ブラシと合わせてあるのがムカつく。歯磨きチューブがひとつしかないのがムカつく。頭に血が昇って、おあつらえむきのシチュエーションにも笹×斑妄想さえ出てこない。
 歯ブラシの横に笹原のシェーバー。さらにその横には女性用の剃刀が置いてあった。
 ムッカ〜。
 部屋に来た当初は、傘を借りて早々に帰ろうと思っていた。シャワーを勧められた後も、服が生乾きでもいいから帰らせてもらうつもりだった。しかしたった今、千佳には別の目的ができていた。
 脱衣所の服に目を走らせる。目当ての衣装はすぐ見つかった。
****
「……笹原さん、もう眠いですか?」
 布団の中で、千佳は目をつぶっている笹原に声を掛けた。彼はすぐ目を開けた。
「ううん?まだ……10時前じゃない。どうしたの?」
「雨……やんだみたいですね」
「ん、そうだね」
「あの、おなか、空きませんか?」
「そういえば。晩飯早かったからな……あー、冷蔵庫空っぽだよ。ごめんね、そこのコンビニで何か買ってこようか」
「じゃあ、一緒に行きませんか?お買い物」
「え、待っててくれていいんだよ?」
「一緒に行きたいです」
「……うん、そうしようか」
 着替えて部屋を出るとき、千佳は笹原に言った。
「あの、……歯ブラシとかも……買いたいんですけど」
 ドアノブを持ったままこちらを見た笹原の顔が、みるみる真っ赤になる。
 空では月も恥じ入っているのか、消えそうに細くなりながら二人を照らしていた。



【あとがきなど】
2006/6/10、SSスレに投稿。

数年ぶりに書いたSSですよ。僕にもまだ創作能力残ってたんだなあと自分で感心したりしてw
自分のやる気を鼓舞する目的もあり、シチュ優先(荻上さんに素肌ワイシャツを着せよう)で書き始めましたが、意外とうまく行ってほっとしました。
初投稿にあたってはSSまとめサイトでいっぱい予習したんですが、ここの書き手さんのほとんどが(ヨソもそうなのか?)ト書きでのキャラ呼称をスレ内の呼び名のまま使ってるんだよね。『荻上は微笑んで……』とか『荻は右手を……』とか。
今の流行りってことなのかな?
これって僕のような古い書き手はどうしてもしっくり行かないので、自分の作文手法のまま行かせていただいてます。すなわち、男性や脇キャラは苗字、女性はファーストネーム。耳当たりが柔らかくなって甘々文章には向いてる、と自分では思うのです。
今のトレンドが前述の形だというのであれば、僕の文章のほうに違和感を持つ方がいるんでしょう。ま、それはそれ、しょうがない。

ま、そんな感じで久しぶりに楽しい創作活動が満喫できた一編でございます。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
荻ラブからリンクで飛んできました。
久々に読んでやっぱり夕立にニヤニヤとしました。
挿絵の方はお持ち帰りOK〜といった覚えもありますし、こちらでの掲載可です。
可ですが、ブログの雰囲気を大事にするなら掲載しない方をお勧めしておきますw
挿絵描いた香具師
2006/08/09 21:31
おおお!ありがとうございます。あなたの挿絵は僕が生涯初めていただいた「利害関係抜きのイラスト」なのです。本作自体超ブランクを経て書いたいわば「復帰一作目」で、こうして今でもSS書き続けてる(数ヶ月ですけどね)励みになったのを憶えています。
さらに今度は「ブログへの生涯初コメント」ですよw 惚れてしまいそうだ。
ほんとにありがとうございます。絵の掲載に関してはなんか考えておきます。
synth
2006/08/09 22:24
やー、まさに萌えますね!これが復帰第一作とは…。

地の文の呼称が、女性でも苗字なのは作中では全員が、お互いを苗字で呼び合ってるからじゃないでしょうか。春日部さんが高坂と大野さんに「咲ちゃん/咲さん」って呼ばれてるぐらいなのでは…。
みゃ@崇民
2006/08/10 22:27
>>地の文の呼称が、女性でも苗字なのは作中では全員が、お互いを苗字で呼び合ってるからじゃないでしょうか。
あ、なーるほど。そういう考え方もできるんですね。いや、僕の書き方だと地の文に話し言葉を織り込むときに(例:「荻上さんを大切にしなきゃ……笹原は歩きながら思う」とかこんな感じ)ちょっと違和感あるんですよね。結局やり抜いてますがw
SSって実際には小説(ライトノベルを含む)と違ったフォーマットを目指してるんじゃないかって感じがしてるんですが、そういうポイントのひとつかもしれませんね。
synth
2006/08/11 17:32

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